【 銚子大橋(ちょうしおおはし) 】

銚子大橋は利根川の最下流に架かる橋で、河口の上流約1.5Kmの所にあります。
茨城県の神栖市と千葉県の銚子市を結んでいます。
昭和37年(1962)11月に完成し、12月10日に供用を開始した時は有料道路で、当時は国内最大級の長大橋だったそうです。昭和49年(1974)5月から国道124号の道路橋として無料化されたのだそうです。
橋梁部分の長さは1203.2m、延長1450m、幅員7.0m、水面からの高さは11.5だそうです。
<千葉県のサイトなどから>

2008年11月24日訪問
 
6:35頃、潮来市から銚子大橋に向けて、神栖市の国道124号を走行中です。
直線区間が続くのですが、ちょうど太陽が正面で、信号などが見難いです。
7:00頃、利根川左岸・茨城県側から銚子大橋を写しました。
道路の向こう側に塔のような物が見えますが、それは現在の橋ではありません。
現在の橋は老朽化が進んでるために、その上流側に新橋を作っています。
新橋は平成16年度から本工事に着手し、平成21年度の全線完成に向けて事業を進めているそうです。
塔のような物は新橋のものでした。
橋に近づいてみました。画像左側が河口方向です。
現橋の上流側、工事中の新橋です。
車で千葉県銚子市側に、
向かいます。
利根川の河口方向です。


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