【 須曽蝦夷穴古墳 】

須曽蝦夷穴古墳(すそえぞあなこふん)は、七尾市能登島須曽町にある古墳です。

Wikでは次のように解説されています。

一辺が20m程度、高さ約4.5メートルで、古墳時代後期に属する横穴式の方墳であるが、石室が二つ有ること、横穴が石室の長辺に接続していること、石室の天井部は隅三角持送技法によりドーム状になっていることなど、日本の古墳には例が少ない高句麗式の構造を備えている特長がある。

(2013年7月8日訪問)
現在地にあった案内板の絵図です。
16:10頃、上の画像を写した付近から、古墳に向かいます。
16:12頃、古墳の前に着きました。
近づきました。
これから画像右側方向から、古墳の周りを一回りします。
上の画像の右側に写っている角から写しました。
上の画像の右側の角から写しました。
この石室の入り口側が海に面しています。
向かって右側が雄穴石室で、左が雌穴石室です。
上の画像左側に写っている雌穴石室の解説です。
雌穴石室の入口、前庭です。
復元された、羨道(せんどう・えんどう)です。
復元された玄室です。
雌穴石室入口と雄穴石室入口の間にあった案内板です。
上の画像の案内板の、左上側の絵図です。
2つ上の画像の案内板の、右上側の絵図です。
雄穴石室の解説です。
雄穴石室の前庭です。
復元された、雄穴石室の羨道です。
復元された、雄穴石室の玄室です。
2つの石室入口を背にして、見えるのは七尾南湾です。
上の画像の案内板の絵図です。
下の画像の解説にあるように、鹿嶋津から、東北支配の軍として北の海へ向かう船団を描いた想像図です。
2つ上の画像の案内板の、左側に写っている文章です。
3つ上の画像の案内板の、右側に写っている年表です。
海に面した側の、もう一つの角です。
もう一つの角です。

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