巌門は、約30Kmにわたって奇岩、断崖が連続する能登金剛にあって、見どころの一つです。 奥州へ向かう源義経主従が隠れ場所としたという伝説もあるそうです。 (2009年5月9日訪問) |
9:00頃 巌門の南側にある、高さ約27mの塔状の岩は「鷹の巣岩」で、昔鷹の巣があったとされています。 <案内板から> |
石段に続く木の階段を下りると、 |
海岸に出て、この画像の右側が、 |
巌門といわれている場所です。 巌門は幅6m・高さ15m・奥行60mんだそうです。<ガイドブックなどから> |
巌門の右側に洞窟のようなものがあります。 |
近づいてみると、白いペンキで矢印が書かれています。 |
出口ってことは、どこかに出られるの?。石段が見えています。 |
更に進むと、石段の向こうに明かりが・・・。 |
外に出ると、そこは遊覧船乗り場でした。 |
振り返って、通ってきた穴を写しました。 |
遊覧船には乗りませんでしたが、 |
少しの間、磯でヤドカリやアメフラシを見つけてのんびり・・・。 |
高台に戻って海を眺めると、遊覧船が走っていました。 |