創建2100年を迎えたという「気多大社(けたたいしゃ)」は、羽咋市にある神社で、能登国一宮、旧国幣大社です。 大己貴命を祭神とし、縁結びの神社としても有名だそうです。 (2009年5月8日訪問) |
16:20頃、鳥居をくぐります。 |
境内案内図です。 |
鳥居をくぐって少しのところ(左側)にある大黒天を安置した社。 |
神門が見えてきました。 |
神門は天正12年(1584年)のもので、重要文化財です。 |
昭和天皇御製碑 御製碑は侍従長入江相政氏の揮毫によるものだそうです。<案内板から> |
斧入らぬみやしろの森めづらかに からたちばなの生ふるを見たり |
拝殿です。 承応2年(1653年)か3年(1654年)の建立で、神門と同時に重要文化財指定されています。 拝殿の右に見える屋根は摂社白山神社本殿の屋根、左側は摂社若宮神社本殿の屋根です。 |
画像左から拝殿、本殿(重要文化財)、摂社白山神社本殿(重要文化財)です。 |
近づいて本殿を写しました。 |
上の画像を写した所から、拝殿の反対側に移動して写しました。 画像右から拝殿、本殿、摂社若宮神社本殿(事代主命が祀られていて、重要文化財です。) |