【 禄剛崎 】

禄剛崎(ろっこうさき、ろっこうざき)は、能登半島の北部に位置し、日本海に面する岬です。
地図を見ると、能登半島最北端ではないようですが、能登半島の先端という感じがします。
ちなみに能登半島の最北端は、シャク崎のように思います。

Wikには『古くから日本海航路の要所として重要視されていたため、隔絶された地の割には集落が発展した。特に一帯は海難事故が多かったため、航路を照らすのろしが古くから上げられていた場所であった。現在の珠洲という地名は「すすみ」(古訓で、のろしのこと)にちなむともいわれるほどであり、狼煙町、狼煙港、狼煙海岸などの地名が残っている。この狼煙は1883年(明治16年)に白亜の石造灯台、禄剛埼灯台が建設されるまで活躍していたという。』と解説しています。


(2013年7月9日訪問)
17:59頃、石川県道28号沿いにある、道の駅の名前も「狼煙」です。
車を道の駅に置いて、禄剛崎まで歩きます。
18:00頃、上の画像を写した場所で振り返って写しました。
手前の道路は石川県道28号で、画像中央部に写っている道が禄剛崎に通じています。
早速向かいます。
18:01頃、この辺りは上り坂です。
18:02頃、狼煙漁港が見えます。ここもまだ上りです。
18:05頃です。
道はほぼ平坦になりました。
18:07頃、何かの碑があります。
「日本列島ここが中心」だそうです。
石に記された点を見ると、「日本列島の重心」という意味の中心のようです。
・・・と言っても、その点は海上にあるようですから、「能登半島先端がそこに近い」という意味でしょうか・・・。
18:08頃です。
上の画像に写っている案内板です。
ここには「能登半島の最北端」と書かれていますが、能登半島の最北端はシャク崎のように思います。
念のために、禄剛崎とシャク崎を入れた地図です。
禄剛埼灯台です。
上の画像の左側から写しました。
海に面している側です。
上の画像の左側から写しました。海に面している側です。
つまり、2つ上の画像とは反対側になります。
上の画像の左側から写しました。つまり、2つ上の画像とは反対側になります。
これが正面側のようです。
禄剛崎灯台の案内板です。
近づいて、2つ上の画像と同じ側を写しました。
岬の先端側から灯台を写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像4枚のところ、ぐるっと映しました。

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