【 かっぱ渕 】

カッパ狛犬で知られる常堅寺(じょうけんじ)の裏手を流れる小川の淵を「かっぱ渕」といいます。
かつてカッパが多く住み、人々を驚かしたという伝説がのこる場所だそうです。

(2009年5月23日訪問)

伝承園の駐車場に車をおいて、歩きます。
ほう、遠野ではホップを栽培しているんですね。
ホップ畑を両脇に見ながら、お寺に向かいます。
蓮峰山(れんぽうざん)常堅寺(じょうけんじ)は、曹洞宗のお寺です。
山門をくぐって左側にこの十王堂があり、その前にカッパの狛犬があります。
右側の狛犬です。
本堂です。本堂の前を左に進み、
ここから裏手に向かいます。
橋が見えます。
カッパ渕橋です。
橋の上から、上流方向です。
橋の上から下流方向です。この先がカッパ渕です。川沿いの小道を、
少し歩くと、
カッパ渕です。
別角度です。
かっぱ渕にあった案内板です。
カッパ渕から、カッパ渕橋方向の画像です。
カッパ渕の傍にあった稲荷堂。石の鳥居の向こうの木の鳥居が、
趣のある状態になっています。

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