遠野市から東和ICに向かう国道283号を走っていると発見できます、遠野市宮守町下宮守にある「宮守川橋梁(みやもりがわきょうりょう)」です。
この橋も通称「めがね橋」と呼ばれていて、国道283号(釜石街道)と宮守川に掛けられた、釜石線の鉄道用アーチ橋です。宮沢賢治の童話『銀河鉄道の夜』のモチーフにもなったもので、2002年には土木学会選奨土木遺産に選定されているそうです。
傍には竣工(昭和18年)以前に釜石線の前身である岩手軽便鉄道時代に使われていた3基の石造の橋脚も現存しています。
<パンフレットから>
(2009年5月23日訪問)
17:15頃、現地到着。ここも「恋人の聖地」だったのですね。画像向こう側が東和IC方向です。 |
橋梁に近づいていきます。 |
画像左側に写っている、 |
この塔が、 |
岩手軽便鉄道時代に使われていた3基の石造の橋脚のひとつかな・・・。 画像下側の流れは宮守川です。 |
さらに橋梁に近づきます。 |
今までの画像に写っていた石造の橋脚の隣にも、もう一つ石造の橋脚があります。 流れているのは宮守川です。 |
橋梁の下流側へ、 |
反対側に来ました。(画像向こう側が遠野市方向です。) |
道路を横断して、反対側の歩道へ移動しました。 |
夜はライトアップされるそうですが、きれいでしょうね!。 |