【 達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂 】

平泉町の「達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂」は、延暦二十年、坂上田村麻呂が創建したと伝えれらています。
岩窟から突き出すように建っている毘沙門堂は火災で2度焼失し、現在のものは昭和36年に再建されたものだそうです。
2005年7月17日に訪問しました。

参道入り口。
コンクリート製の一の鳥居の向こうに二の鳥居が見えます。
二の鳥居(その向こうに三の鳥居)。
三の鳥居と毘沙門堂。
毘沙門堂。
毘沙門堂正面、左のお堂は弁天堂。
毘沙門堂正面。
毘沙門堂を支える柱。
毘沙門堂から三の鳥居方向。
毘沙門堂内部。
毘沙門堂の西の絶壁には、大日如来が浮き彫りされている。
平成17年国史跡に指定。
毘沙門堂の前に建っている弁天堂。
不動堂。
不動明王。

PAGE TOP