【 金刀比羅宮(その1) 】

香川県の金刀比羅宮は「こんぴらさん」と呼ばれ、海の守護神として親しまれていますね。
私は今回始めて訪れました。琴平駅から出発です。

2006年9月8日に訪問しました。

JRの琴平駅、7時47分の土讃線で着きました。
参道まで約10分です。
琴平駅の前から駅通り、思っていたより閑散としていました。
金刀比羅宮に向かって出発です。画像に写っている駅通りを進み、突き当たって左に行きます。
琴平駅通りを100mほど歩いた、琴電琴平駅の隣にありました。
帰宅してから調べたら「高灯籠」というのだそうです。
東讃岐の人々が6年の歳月を費やして1860年に完成したもので、瀬戸内海を航海する船の指標として建てられたものです。
高さ約27m、内部は3階建てで壁は江戸の人々の落書きがいっぱいあるんだそうです。
知らなかったばかりに、中を見れなくて残念!。
2つ上の画像の駅通りを進んで突き当たったところを左にまがるとこのような景色です。
まだ早い時間なので、参拝客はいませんね。
ここから参道の石段の始まり、御本宮までは785段、奥社までは約1,368段の石段があるんだそうです。
7時46分にスタートですが、途中の景色を写しながら奥社に着いたのは9時5分、汗だくでした^^;)。
まだ時間が早いので、お土産屋さんは開いていません。
石段が続きます。
これは帰路の画像ですが、「石段かご」に出会いました。

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