【 讃岐国分寺(さぬきこくぶんじ) 】

讃岐国分寺(さぬきこくぶんじ)は、高松市国分寺町国分にある真言宗の寺で、白牛山(はくぎゅうざん)千手院(せんじゅいん)と号すそうです。

本尊は十一面千手観世音菩薩で、四国八十八箇所霊場の第八十番札所です。


(2024年4月13日訪問)
15:11頃、讃岐国分寺の山門前です。
讃岐国分寺の山門をくぐります。
山門をくぐったところで境内を写しました。
山門を入ると、左右に石仏が並んでいます。
左側は、四国八十八箇所の第1札所「霊山寺」の本尊、釈迦如来です。
奥へ向かって第2札所、第3札所・・・・というように、88カ所の寺の本尊が並んでいるようです。
右側は、四国八十八箇所の第88番札所「大窪寺」の本尊、薬師如来です。
境内に並んだ、四国八十八箇所の寺の本尊です。
奈良時代の讃岐国分寺の七重塔の礎石です。
鐘楼です。
銅鐘は国の重要文化財です。
本堂方向です。
画像手前側の大きな石は金堂跡の礎石で、境内には32個が残されているそうです。
讃岐国分寺の本堂です。
讃岐国分寺の本堂は国の重要文化財です。
金堂跡の礎石です。

PAGE TOP