【 千座の岩屋 】

千座の岩屋(ちくらのいわや)は種子島の南東側、南種子町の浜田海浜にある海食洞(かいしょくどう)です。

海食洞は、波浪による侵食で海食崖に形成された洞窟のことです。

洞窟内に入ることができるのは、干潮時刻の前後2時間程度なのだそうですが、訪問時は幸運にもちょうど干潮の時間帯であり、洞内に入ることができました。

千座の岩屋の大雑把な構造は「北東側〜南西側に貫通している洞窟が2本並んでいて、その2本をつなぐ洞窟がある」というように想像しています。

(2020年11月27日訪問)
 
10:16頃、浜田海浜に来ました。
画像中央の小山のようなところに千座の岩屋があります。
ここからは砂浜を歩いて、千座の岩屋方向に進みます。
海側(画像左側)から行くか、山側(画像右側)からにするか・・・、山側から行くことにします。
千座の岩屋に近づきました。
ここからでも洞窟の入り口のようなものが2つ確認できます。
さらに近づきました。
上の画像左側の洞窟です。
こちらは入り口付近に水が溜まっていたので、もう一方に行ってみます。
2つ上の画像、右側洞窟です。
洞窟に入りました。
こちらは先に進めそうです。
海水が入り込んではいますが、散策できそうです。
上の画像に写っている場所に来て、上の画像に写っている穴を写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
この先は、入り口付近に水が溜まっていた洞窟に続いているようです。
上の画像4枚のところ、ぐるっと映しました。
自然が作った不思議な景観、
圧倒されるような思いです。
隣の洞窟に続いていると思われる方向へ行ってみます。
上のトンネルは隣の洞窟へ通じていました。
上の画像に写っている突き当りで右方向海側に進みました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
入り口付近に水が溜まっていた、その方向です。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像4枚のところ、ぐるっと映しました。
場所を移動して、千座の岩屋の海側に来ました。
上の画像に写っている1mほどの岩の上に立って、洞窟の入り口を写しました。
画像中央が最初に入った洞窟、画像右方向が入口に水が溜まっていた洞窟です。
カメラを振って、入口に水が溜まっていた洞窟の海側入口を写しました。
砂浜に移動して、上3枚の画像を写した場所方向を写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。
上の画像4枚のところ、ぐるっと映しました。

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