【 東慶寺(とうけいじ) 】

東慶寺(とうけいじ)は、 北条時宗の夫人である覚山志道尼(かくさんしどうに)が、北条貞時を開基として建てた寺です。
「かけこみ寺」「縁切寺」といわれた男子禁制の寺法のもとに多くの女性を救った尼寺でした。しかし、明治35年(1902年)から男僧寺となっています。
<案内板から>

( 2003年9月14日訪問)

鎌倉駅から鶴岡八幡宮、建長寺、円覚寺を巡りながら北鎌倉駅まで歩いてきました。
ここから更に東慶寺(とうけいじ)を目指します。
12:44頃、東慶寺(とうけいじ)入口です。
石段の上には山門が見えます。
山門です。
山門を入ったところから境内です。
山門を入ってすぐ左にある鐘楼です。
一つだけ境内に咲いていた紫陽花。
山門からまっすぐ続く石畳の終端部です。
ここを右に曲がると下の画像の、本堂に続く門があります。
門の向こうに本堂が見えます。
門を入ったところから本堂「泰平殿」です。
本堂には、本尊の釈迦如来坐像が安置されています。
東慶寺伝来の寺宝を展示する宝物館「松ヶ岡宝蔵」・売店です。

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