大村横穴群(おおむらよこあなぐん)は、肥後線人吉駅の裏手の崖にある横穴群で、国指定史跡になっている古墳時代後期の古墳です。 横穴の外壁に武具や動物などが彫刻として残っているものもあります。 (2010年8月18日訪問) |
14:10頃、人吉駅正面側から、この跨線橋兼自由通路を使って行くことも出来ます。 ここを右に下りると、 |
すぐに横穴群が見えます。 |
正面です。 |
上の画像に写っている正面部に近づきました。 |
ズームです。 |
こちらは左から12号、11号、10号横穴です。 |
案内板の写真です。 |
11号と12号のところをズームしました。 |
彫刻が施されています。 |
現地にあった案内板の写真です。 |
案内板にあった、11号横穴の彫刻を解説した絵です。 |
こちらは7号横穴ですが、やはり彫刻が施されています。 |
現地にあった案内板の写真です。 (画像に写っている縦の継ぎ目は案内板自体の継ぎ目です。) |
案内板にあった、7号横穴の彫刻を解説した絵です。 |
下の案内板の写真のように、6b号と6a号です |
案内板の写真です。 |
横穴の構造を解説した図です。 @羨門(せんもん):羨道の入り口 A羨道(せんどう):横穴の外部から玄室に通じる道 B玄室(げんしつ):横穴の主体となる亡くなった人を安置する部屋 C屍床(ししょう):亡くなった人を安置する区画 D仕切:玄室内を区切る境の突帯(とったい) E通路:玄室の中央を貫く道 <案内板から> |
こちらは、今までご案内した崖から50mほど離れた崖の横穴です。 |
上の画像を写した所から、上のほうでご案内してきた崖方向です。 |