南禅寺の次に向かったのは「もみじの永観堂」です。
永観堂平安初期に創建された浄土宗西山禅林寺派の総本山で、正式には禅林寺(ぜんりんじ)と言うのだそうです。
永観堂の次は、哲学の道を歩いて、途中から真如堂へ向かいます。
永観堂 総門 |
総門をくぐって中門へ向かう。 |
中門。ここから先は有料。 |
紅葉の向こうに蛍池の水面が見えます。方丈の前付近からの画像。 |
勅使門と盛砂 この勅使門は唐様式で別名「唐門」といい、文化8年(1811)の再建。この寺は平安時代に清和天皇の勅願によって建立されたが、天皇の勅使(御使い)参詣のために設けられた。今日では住職の逝去の時だけ使われるそうである。 勅使門の前の盛砂は清めの砂で、勅使がこの門に入り砂の上を歩いて身を清めたそうです。 |
御影堂から多宝塔方向の画像。 |
御影堂からの紅葉。 |
御影堂からの紅葉。 |
御影堂からの紅葉。 |
阿弥陀堂(本堂) |
蛍池 |
多宝塔から京都市街の展望。 |