【 磊々峡(らいらいきょう) 】

仙台市の秋保温泉にある磊々峡(らいらいきょう)です。

奥羽山系二口渓谷から発した名取川は、この辺りで急に川幅を狭めている。
両岸は秋保石と呼ばれる石英安山岩質凝灰角礫岩からなり、奇岩怪岩が重なり合っている。
昭和6年に小宮豊隆氏によって磊々峡と命名された。(現地にあった案内板から)

2008年6月13日訪問

県道62号線「秋保温泉入口」交差点から、秋保温泉方向に曲がると名取川を渡る橋がある。
この画像の左側が橋で、右方向が県道62号繋がっている。
(画像A)その橋から名取川下流方向。
その橋から名取川上流方向。
その橋から、下流方向の県道沿いから遊歩道が始まっている。
上の画像の遊歩道に続く磊々峡(らいらいきょう)入口。画像手前の道路は県道62号線(左方向が仙台方面)。
4つ上の画像(画像A)に写っている展望部分から下流方向の画像。
ほぼ真下方向の画像。
渓谷に沿って、約600mにわたって整備されている遊歩道を下流方向に向かって歩いてみました。
途中の、「時雨滝」と名付けられた場所。
上の画像を写した所から50mほど下流側から、上流方向の画像。
川面が白くなっているところは時雨滝の水が落ちている所。
上の画像を写した所から、下流方向の画像。
「天斧巖(てんおのいわ)」と名付けられた岩。まるで斧でスパッと割ったようです。
遊歩道は、まだこの先に200mほど続いていますが、ここでUターンします。
上の画像を写した所から下流方向、崖の上に建つ温泉ホテル。

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