多賀城市にある多賀城廃寺跡です。
政庁跡の南東1Kmにあり、奈良時代のはじめに多賀城の付属寺院として建立されたものです。
伽藍配置は大宰府の付属寺院である観世音寺(福岡県)に似ているそうです。現在は公園として整備されています。
2008年6月14日訪問
特別史跡に指定されています。 |
駐車場から史跡公園に入ります。 |
上の画像の自転車付近から写したもので、左側は鐘楼跡、中心部は講堂跡。 |
講堂跡側から鐘楼跡。 |
講堂跡。 |
講堂跡から入口方向。 |
講堂跡から僧坊跡(鐘楼跡はこの画像を写している場所の右隣です。) |
僧坊跡。 |
講堂跡から金堂跡(金堂跡の正面が塔跡) |
(上の画像を写した所から、カメラを左に振って)講堂跡から塔跡。 |
塔跡から講堂跡。その向こう側が僧坊跡です。 |
塔跡から金堂跡。 |
塔跡の上部。 |
塔跡と金堂跡の中間地点から塔跡。 |
上の画像を写したところで、左に90度向きを変えると講堂跡。 |
上の画像を写した場所で、更に左に90度向きを変えると金堂跡。 この状態で背中側が塔跡です。 |