【 長楽寺・四十八枚田(2004年4月8日) 】

千曲市の姨捨地区は「名月の里」として整備されています。
田毎の月四十八枚田、長楽寺(天台宗の名刹)などで有名ですよね。

長楽寺全景。
左から月見堂(かやぶき屋根)、観音堂(岩のかげ)、本堂(赤茶色の屋根)、寺務所(青っぽい屋根)。


左は月見堂、右は観音堂。


芭蕉翁面影塚(山門前)



本堂。


月見堂。


境内にあった立て札。


本堂から観音堂を見上げる。


長楽寺の東にある姨石。


長楽寺の東側にかけて、人々の努力で整備された棚田が広がっているが、その中に立っていた古木。


四十八枚田(長楽寺の北)。
西行法師が阿弥陀四十八願にちなんで「四十八枚田」と名づけたと伝えられているそうです。
1反歩(10a)を48枚に分けた段々状の小さな水田に映る美しい月は古来から「田毎の月」と呼ばれてきたのだそうです。

田毎観音。

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