【 龍岡城五稜郭(外周) 】


佐久市にある龍岡城五稜郭は国の史跡です。ここではその外周をご案内します。
史跡指定:昭和9年5月1日

<画像1>資料館にあった復元平面図

総面積:66694平米(内城18645平米、外城48049平米)
堀幅:7.27m、大手門前:9.09m
土塁 高さ:2.27m、幅:7.27m
周囲堀 長さ:682m、深さ:3.64m
大手門から最後方角(西正中角)まで:187m、通用門から北門まで:145m
着工:元治元年3月、、竣工:慶応3年4月
総費用:四万余円
普請奉行:井出勘之助              (佐久市教育委員会の資料から)

<画像2>資料館にあった航空写真。
画像1の「大手門」は、この画像の「現在地」の左上の入口。
画像1の「黒門」は、この画像の「現在地」の上側で「プール」の下の入口。
画像1の左側にある「通用門」は、この画像の左側「赤い屋根」の下側の入口です。

<画像3>「黒門跡」です。ここは小学校への普段の入口になっているのではないかと思われます。
ここから五稜郭の外周を左回りに歩いてみます。

<画像4>黒門跡付近から、画像1の「砲台」方向。

<画像5>砲台跡がある場所。

<画像6>画像1の「稲荷社」の上側の先端。
<画像7>画像1の左上の先端部。堀の内側からの画像

<画像8>画像7を写した所から左方向の堀。

<画像9>画像7を写した所から右方向の堀。

<画像10>画像7から通用門跡へ向かう最初の角。

<画像11>2番目の角。向こうに写っているのは通用門跡に掛けられた橋です。

<画像12>通用門跡に掛けられた橋。

<画像13>橋の上からの画像。

<画像14>画像1の左下の角方向。

<画像15>画像1の左下の角

<画像16>画像1の左下の角

<画像17>画像1の左下の角から大手門跡方向

<画像18>大手門跡の橋。

<画像19>大手門跡の橋から、画像1の右下の角方向。

<画像20>画像1の右下の角から、大手門跡の橋方向。

<画像21>画像1の右下の角。
ここを更に右方向に行くと黒門跡です。



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