2004年6月5日、青木村の大法寺です。
この寺の三重塔は国宝に指定されています。
<大法寺のパンフレットによれば>
大法寺三重塔は、塔の姿があまりにも美しいので、思わずふり返るほどであるという意から「見返りの塔」という名で親しまれている。
この塔の特色は初重が大きいことであり、そういった造りはこの塔のほかには興福寺の三重塔があるだけで、きわめて珍しい。
墨書によって正慶二年(1333年)に造営中であったことがわかる。これはちょうど鎌倉時代から南北朝時代への過渡期にあたっている。
駐車場脇にあった案内図。 |
本堂。 |
本堂。 |
観音堂。 |
観音堂内部。 |
三重塔案内板。 |
三重塔へ向かう参道からの画像。 |
三重塔に着きました。 いろいろな角度からの三重塔をご覧ください。 |