【 万松院 】

万松院(ばんしょういん)は、対馬市厳原町国分(いづはらまちこくぶ)にある天台宗の寺で、国の史跡に指定されています。
対馬府中藩宗氏の菩提寺であり、歴代藩主の墓所があります。
万松院に隣接して、旧金石城跡があります。

(2010年8月23日訪問)
 
14:41頃、山門前の駐車場に着きました。
山門です。
山門前から、墓所に通じる石段方向です。
山門に向かって左方向に進むと、この受付があります。
この画像の突き当たりの受付のところを右に曲がると次の画像です。
ここをくぐって左が本堂、右の塀ぎわに次に画像の「諫鼓」があります。
諫鼓(かんこ)です。
諫鼓(かんこ)の説明文です。
本堂です。
本堂内部です。
ここを上がって右を向くと、
この画像です。
内側から見た山門です。
宗氏の墓所へ通じる石段です。
石段を上ったところで、下方を写しました。
上の画像の左にも写っていますが、(下方に向かって)石段の左側です。
石段を上ったところから見た、墓所方向です。

「万松院の大スギ」は樹齢1,200年といわれ、長崎県指定天然記念物になっています。

墓所です。
正面は21代義真の墓石だと思います。
(その左は義真の夫人の墓石だと思います。)
上の画像の左方向です。
2つ上の画像の右方向です。
万松院の山門に向かって右方向にある、「旧金石城庭園」への入り口です。
櫓門の跡のようです。
上の画像の反対側の石積みです。
2つ上の画像に写っている案内板です。

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