【 大宝寺 】

大宝寺(だいほうじ)は五島市玉之浦町にある高野山真言宗の寺院で、山号は弥勒山です。

ウィキペディアでは次のように解説しています。

大宝元年(701年)、唐の僧侶であり三論宗の開祖である道融の創建と伝えられる。また7世紀末に在位した持統天皇の勅願寺でもあり、五島の寺院として最も古い歴史を持つ。
大同元年(806年)、遣唐使に随行して唐に留学した空海が帰朝する際に大宝寺の付近に漂着したと伝わり、日本で最初となる真言宗の講釈を行った。さらに三論宗から真言宗に改宗し、ここを中心に真言密教を広めたことから、以来「西の高野山」の異名でも知られている。

(2025年5月25日訪問)
 
大宝寺の寺標(じひょう)と山門です。
別角度です。
大宝寺の山門です。
山門を入った所で左方向を写しました。
上の画像の右側です。
上の画像の右側です。
境内奥方向(山門を入って左方向)を写しました。
鐘楼です。
梵鐘は長崎県有形文化財に指定されているそうです。
本堂です。
本堂です。
大師堂です。
観音堂です。
大きな釜がありました。
「 杓子に祈願を書いて大福釜に奉納すると円満成就、七福即生と伝えられている」そうです。
言代主神社です。
扁額です。
弁才天社です。

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