【 魚雷発射試験場跡 】


川棚町三越郷にある魚雷発射試験場跡です。
1918年(大正7年)に建設され、佐世保海軍工廠や川棚海軍工廠で作られた魚雷の性能試験が行われた場所だそうです。
 
(2025年5月21日訪問)
 
片島公園の駐車場です。
現地にあった案内板です。
案内板の写真、昭和30年代の片島です
案内板の地図です
施設がある方向へ進みます。
魚雷発射場跡方向です。
空気圧縮ポンプ室跡です。
空気圧縮ポンプ室跡、内部です。
空気圧縮ポンプ室跡、別角度です。
空気圧縮ポンプ室跡、裏手です。
上の画像左下に写っている施設、川棚町のサイトによれば冷却水槽です。
上の画像の施設の内側です。
裏手側空気圧縮ポンプ室跡、内側です。
魚雷発射場跡方向です。
魚雷発射場跡です。
魚雷発射場跡です。
第二油庫です。
探信儀領収試験場跡です。

「探信儀」とは、電波や音波を送信し、その反射波を検知して、対象物の存在や距離を測る装置のことのようです。
その受取る(領収)際に試験をした場所ということでしょうか・・・。
上の画像を写した場所で振り返って、魚雷発射場跡方向を写しました。
観測所に向かう途中にある、貯水槽跡です。
観測所跡です。
観測所跡、内部です。
観測所跡、内部です。

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