平戸でオランダ商館跡や幸橋を訪れました。 (2010年8月19日訪問) |
17:44頃、平戸港交流広場の駐車場から歩いてオランダ商館跡方向を目指しています。 |
17:47頃、この石段を上ると |
オランダ塀が、 |
あります。 |
案内板の解説。 |
オランダ井戸です。 |
オランダ井戸。 |
現在地にあったオランダ商館跡平面図です。 |
オランダ埠頭の案内板です。 上の案内図に「恵比寿埠頭」とあるのが、通称オランダ埠頭と呼ばれている埠頭です。 |
恵比寿埠頭(オランダ埠頭)です。 |
発掘調査も行われているんですね。 |
17:58頃、平戸港フェリーターミナルのところに戻ってきました。 |
18:02頃、平戸港交流広場の駐車場の戻りました。 画像中央に写っているのは平戸城です。 交流広場の係りの人に、入浴施設のことを訪ねたら、教えていただいた上に割引券までいただきました。 |
18:11頃、幸橋を見るために、車で移動して平戸市役所に来ました。 市役所の駐車場を背にして、ここを右に折れると次の画像・・・、 |
幸橋御門とその向こうに幸橋です。 この画像右に写っているのは次の画像です。 |
オランダ船錨などが展示されています。 16世紀後半から17世紀初頭の平戸はポルトガル・スペイン・オランダ・イギリスの貿易船が来航し、海外貿易の中心地であり、西の都と呼ばれるほどに繁栄を極めました。 大型の錨は昭和27年(1952年)に川内港から引き上げられたもので、松浦資料博物館に展示されているオランダ船錨ともよく似ており、海外貿易で栄えた平戸を実証する資料です。小型の錨は昭和31年(1956年)に平戸瀬戸で引き上げられたものです。 一緒に展示している方柱状の石材は平戸の最南端に位置する宮の浦港から引き上げられた、中国船の碇石です。 <案内板の記述> |
柵の間から写しました。 |
幸橋御門から幸橋を写しました。 |
国指定重要文化財の石柱。 |
昭和初期の幸橋。<案内板の写真> |
鏡川に架けられた幸橋は「形式:石造単アーチ橋、橋長:19.26m、幅員:5.12m」で、別名オランダ橋とも言われています。 当初、ここに架けられていた橋は木橋(1669年設置)でしたが、1702年(元禄15年)に石橋に架け替えられました。かつてオランダ商館が築造した石造倉庫の技法によって造られたといわれていて、これが「オランダ橋」の別称の由来になっています。 <案内板から> |
橋を渡ります。 |
橋の上から写した左岸側。 |
上の画像を写したところで、右を向いて写しました。 平戸港・平戸港交流広場方向です。 |
上の画像を写したところで、右を向いて写しました。 幸橋御門・市役所側です。 |
上の画像を写したところで、右を向いて写しました。 画像右の流れが鏡川で、左の流れはここで鏡川合流する戸石川です。 |
上の画像4枚のところを、右回りに「ぐるっと」映しました。 |
橋の欄干。 |
左岸側から写しました。 |
左岸下流側からです。 |
ズームで写しました。 |
中央部です。 |
幸橋の下流側の橋から写しました。 |
左岸上流側からです。 |
幸橋御門の幸橋側、(門に向かって)右側にあった石の祠。 |
扉の取り付けが、 |
素晴らしい。 |