【 和多都美神社 】

和多都美神社(わたつみじんじゃ)は対馬市豊玉町仁位にあり、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと:山幸彦)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祀っています。
上縣郡の式内社・和多都美神社の論社、上縣郡の式内社・和多都美御子神社の論社、上縣郡の式内社・大嶋神社の論社でもあるそうです。

平安時代の神社一覧である延喜式神名帳には、九州全体で107の式内社が名を名を連ねていますが、そのうち壱岐に24社、対馬に29社があるのだそうです。

(2010年8月23日訪問)
 
9:05頃、駐車場に付きました。
写っている鳥居は下の案内図で、社殿から2番目の鳥居です。
境内にあった案内図です。
社殿から2番目の鳥居です。
上の画像を写したところで振り返って、海の上の鳥居方向です。
上の画像を写したところで、右を向くと池があります。
三柱鳥居(みはしらとりい)です。
上の画像に写っている案内板をズームです。
案内板の背面方向をズームです。
社殿から2番目の鳥居の下から、社殿方向です。
上の画像左端に少し写っているのは、土俵です。
神社の案内板。
社殿です。
社殿内部です。
本殿です。
上の画像右下に写っている社。
絵馬板です。
「対馬が危ない」で指摘された、韓国人が嫌がらせをしたというものですね。
対抗措置を講じたのですね・・・。
係りの人に聴くと、今ではそれほどでもないけれど、以前は酷かったそうです・・・。
私は、こんな文字を読めないのですが、これはまともなものなのかな・・・。
絵馬とは言えない物が
くくりつけてありますね。
内容は分かりませんが、失礼なことです。
社殿(画像右側)と本殿です。
本殿です。
社殿脇にあった、三柱鳥居(みはしらとりい)です。
社務所のそばにあった船。
海の上の鳥居方向です。
別角度です。
別角度です。
画像右側に写っている松のところが歩道になっていますので、あちらに歩いていきます。
道側から2番目の鳥居です。
途中で社殿方向を写しました。
何かの像(豊玉姫?)と桟橋がありました。
上の画像の桟橋から鳥居方向です。
10:06頃、和多都美神社を後にして、国道382号に出る途中にあった鳥居です。
和多都美神社のものではなく、和多都美神社の150mほど南にある「神話の里」のものでした。

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