【 橿原神宮 】

神武天皇は天孫降臨の地「日向」を発して大和に入り、国内を統一して畝傍山の東南、橿原の地に皇居を営み即位の礼を執り行ない日本建国の基礎を築いたとされている。神武天皇は、古事記・日本書紀において初代天皇とされている。
明治になって、神武天皇を祀るために神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に橿原神社を建立しようという請願が民間有志から起こった。これに感銘を受けた明治天皇によって、明治23年(1890)に官幣大社として創建された。
祭神は神武天皇と皇后媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ)です。(境内の案内板から)
(2008年1月12日訪問)


近鉄橿原神宮前駅から歩きました。

橿原神宮の全体図です。

第一鳥居。

別角度で第一鳥居。

神橋と第二鳥居。

深田池。

南神門。

外拝殿。

別角度で外拝殿と南神門。

外拝殿から内拝殿。

内拝殿に向かって右側の回廊。

外拝殿から回廊が続いている。

本殿の千木と勝男木。



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