【 浦佐毘沙門堂裸押合大祭(その1) 】

2006年3月3日、新潟県魚沼市(旧大和町)の「浦佐毘沙門堂裸押合大祭」の様子です。
仕事が終わってから会場に向かい、午後8時位に着いた時には小雪が舞っていました。
約1時間半ほど滞在し写真を写しましたが、帰宅する頃には雪はあがっていました。
参道入口。ここから坂を上って70mほどの所に山門がある。

山門をくぐったところ。

奉納された大きなロウソクが並んでいます。
このロウソクの使われ方は、これからご覧頂く画像に出てきます。

毘沙門堂の中。
 

縁起物の散与は毘沙門堂の中で行われる。
「撒くぞー、撒くぞ。」「撒けよー、撒けよ。」の掛け声で、堂内は勢いづいている。

この時は餅が撒かれていたようだが、金杯や銀杯などが撒かれることもある。

なかなか絵になっていますねー。

毘沙門堂の外では若い衆が集まっていました。何をするのかと思ったら・・・・。

あの場所から、廻廊をダッシュして・・・。

水行でした。


  

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