惣門:謙信によって春日山城から移築された、往時を今に伝える唯一の門。(パンフレットから) (画像右端に写っているのは山門です。) |
正面から惣門。 |
山門:謙信が建立した山門は江戸末の地震によって焼失し、大正時代に再建された。 謙信は七世益翁宗謙(やくおうしゅうけん)大和尚から「第一義(だいいちぎ)」の真意を学び、二階造りの山門を寄進し、更に山号「春日山(かすがさん)」、「第一義」の大額を揮毫(きごう)し掲げました。 また、 宗謙大和尚の一字を頂き謙信と改め、生涯を通して修行修禅に励み、常に自己を見つめて精進したと伝えられています。(林泉寺のパンフレットから) 揮毫(きごう):毛筆で文字や絵をかくこと。特に、知名人が頼まれて書をかくこと。 |
大額をズームで写しました。 この元となった大額は地震による焼失を免れ、林泉寺の宝物館に展示されています。 |
本堂:平成9年に開創500年を記念して建立したもの。 |
山門の内側にはこの大額が掲げてあります。 これも、元となった大額は林泉寺の宝物館に展示されています。 |
鐘楼と宝物館(鐘楼の左側)、山門(鐘楼の右側)。 |
謙信墓所入口 |
墓所の案内板。 |
(林泉寺の)謙信の墓。 |
左側から撮影。 |
丸い石が乗っている台の部分をズーム。 |
川中島戦死者供養塔。 |