木立に囲まれた静寂な境内に、200体ほどの石仏が祀られています。 「鉢の石仏(はちのいしぼとけ) 」は、江戸時代中頃の寛延2年(1749)秋、当地方を巡錫(じゅんしゃく)中、この地にて不思議な「天燈(てんとう)」を見た泉州(大阪府和泉市)の曹洞宗、蔭涼寺(いんりょうじ)六世住職明屋有照(みょうおくゆうしょう)禅師が、天燈の降りたところに突起していた奇体な石を本尊として、この地を永遠の仏法の道場とするため、開山したと伝えられています。 「いしぼとけ」は十三仏や供養塔などの石塔をはじめ、4ヶ所の神(弁財天、竜天、白山、稲荷)の石祠、さらに坐禅堂、照利庵まで含めた約一万㎡(三千余坪)の一区を総合した名称です。(現地にあった案内板の解説) |
(2017年11月8日訪問) |
十三仏、供養塔などがある方向に進みます。 |
十三仏が見えてきました。 |
十三仏に近づきました。 |
上の画像に写っている案内板です。 |
供養塔です。 |
上の画像を写した所から、十三仏方向です。 |
二つ上の画像を写した所で振り返って、「石仏山」の石碑です。 |
十三仏の正面です。 |
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。 |
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。 不動明王です。 |
上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。 |
上の画像4枚のところ、ぐるっと映しました。 |
十三仏の配置図です。 |
虚空蔵菩薩です。 |
大日如来です。 |
阿閦如来です。 |
阿弥陀如来です。 |
勢至菩薩です。 |
観音菩薩です。 |
本尊です。 |
釈迦如来です。 |
文殊菩薩です。 |
普賢菩薩です。 |
地蔵菩薩です。 |
弥勒菩薩です。 |
薬師如来です。 |
十三仏の対面にある不動明王です。 |
百庚申は、大正年間に村人たちの寄進で建てられた庚申塔です。 |
上の画像の右上に写っている場所です。 |
別角度です。 |
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