おじゃーる(小千谷市民の家・信濃川水力発電館)

新潟県小千谷市大字山本にある施設「おじゃーる」です。
私いまだに、NHKで放送された「おじゃる丸」を連想してしまいますがそうではなく、小千谷市民の家と信濃川水力発電館を併設した施設です。
平成28年7月にオープンしました。

小千谷市には国鉄(現JR)の信濃川発電所があります。
その詳細は、よろしかったら国鉄(JR)信濃川発電所をご覧ください。
(2016年9月5日訪問)
少し遠景で、おじゃーる(小千谷市民の家・信濃川水力発電館)の全景です。
少し近づきました。
ススキの向こう側に見える土手は、水力発電所の新山本山調整池(第二調整池)です。
道路の画像奥方向は山本山山頂方面です。
おじゃーる(小千谷市民の家・信濃川水力発電館)の入口です。
上の画像の入口を入ったところで写しました。
上の画像を写した場所で左を向くとこの画像、信濃川水力発電館の入口です。
入口を進むと、水力発電の導水管をイメージさせる通路を通って・・・、
展示フロアに入ります。
正面は信濃川発電所のジオラマです。

信濃川発電所建設の歴史(第1期工事・第2期工事)を解説した展示です。

第3期工事・第4期工事の解説展示です。
第5期工事です。
中越地震の被害と復旧の解説です。
信濃川に設けた取水口から取り入れた水は、かんがい用水や流雪溝の水としても利用されています。
発電所建設に伴う補償のためだと思われます。
展示フロアを移動して、信濃川水力発電館の入口と反対側です。
画像右に写っているのは信濃川発電所のジオラマです。
電車運転シミュレーター、上越線と山手線がありますね。
他にお客さんがいなかったので、上越線で遊びました。
よくできました!。
こちらは山手線です。
ジオラマの一部です。
ジオラマです。
信濃川水力発電館の出口を出たところで写しました。
市民の家の入口です。
ここで右を向くと、この建物の入口方向で、左を向くと次の画像です。
この建物の入口を背にして写しています。

上の画像のドアを出ると、この広場があります。
画像奥方向に立木が並んでいますが、その辺りまで行くと信濃川が見えます。

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