【 備前国分寺跡 】

備前国分寺跡(びぜんこくぶんじあと)は岡山県赤磐市馬屋にある国分寺の遺跡で、国の史跡に指定されています。
塔の跡に塔心礎が一つ残っていて、その上に高さ約3mの石塔が建っていますが、鎌倉時代に建造されたと推定されいるそうです。


(2012年8月18日訪問)
 
14:05頃、備前国分寺跡(びぜんこくぶんじあと)に着きました。
塔の跡に立っている石塔です。
上の画像と、対面の位置に来て写しました。
上の画像に写っている案内板です。
案内板の説明文です。
案内板にあった、塔基壇の発掘調査状況(南東から)の写真です。
<説明文>
心礎を中心に礎石が並び、基壇周囲に瓦片が堆積していました。
心礎は元の位置からやや移動しているようです。
案内板にあった想像図です。
案内板にあった、石塔の解説です。
石塔です。
石塔の下の、塔心礎です。
下の案内板の隣にあった案内板です。
この画像の案内板も、下の画像の案内板も、一番上から2番目の画像に写っているものです。
現在地にあった案内板です。
上の画像の絵図に記されている、「国分寺八幡宮」方向です。
絵図に示された「講堂」などの場所には案内板が立っているとのことなので、行ってみます。
講堂跡付近です。
上の画像に写っている案内板です。
僧房跡付近です。
上の画像に写っている案内板です。
上の画像を写した所で振り返って、石塔方向です。
上の画像を写した付近で国分寺八幡宮方向です。
整備事業の解説です。
上の画像右下の部分、備前国分寺跡の整備イメージです。

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