【 備瀬のフクギ並木 】

備瀬(びせ)のフクギ並木は、本部町の北部備瀬地区にあるフクギの並木です。
フクギ(福木、学名:Garcinia subelliptica)は、オトギリソウ科の常緑高木で原産地はフィリピン、樹高は15〜20mになります。
奄美群島や沖縄などでは防風林・防潮林などとして植栽されています。

(2010年5月15日訪問)
 
現地にあった、フクギ並木の案内図です。
フクギの葉です。
14:49頃、順路の始まりから歩き始めます。
14:50頃です。
14:51頃です。
14:54頃です。
14:56頃です。
上の画像と同じ場所で、見上げてみました。
15:02頃、フクギ並木から離れて、案内図に記載されていた「拝所」です。
神社に対比すれば、拝殿でしょうか。
拝殿の後ろにあるのは、本殿かな・・・。
上の画像に写っている石碑です。
15:22頃、車で備瀬岬が見えるところに行ってみました。
干潮時なので、岬の先端まで渡れるようです。
地図では下図のように、半島と岬が完全に離れて描かれています。
上の画像は、この地図の赤丸の付近から写しています。
15:30、上の地図の黄色丸付近の景色です。
15:41頃、備瀬岬から帰るときにフクギ並木の終点部を通りました。
車で帰る道は、門の方向ではありません。

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