普天間飛行場(ふてんまひこうじょう)は、宜野湾市にある米軍海兵隊の飛行場です。 通称は普天間基地(ふてんまきち)と呼ばれ、宜野湾市民は単に「基地」と呼ぶそうです。 2,700mの滑走路を持ち、嘉手納基地と並んで沖縄における米軍の拠点となっています。 民家のそばにあってヘリコプターの墜落事故があったり、米軍兵による少女暴行事件などが繰り返されるなど市民・県民に多大な犠牲を強いています。 (2010年5月17日訪問) |
嘉数高台公園(かかずたかだいこうえん)にある展望台です。 この上から普天間飛行場などを眺めることができます。 |
展望台にあった案内板です。 |
展望台にあった案内板の写真です。展望台はこの画像の下方向にあります。 |
7:52頃、展望台の北東方向、普天間飛行場方向です。 |
南東方向です。 |
南西方向です。 |
北西方向です。 |
展望台でカメラを持って、一回りして映しました。 歩きながら映しているので、画面が揺れてしまっています。 |
7:54頃、再び普天間飛行場方向です。 |
ズームです。左側が滑走路ですね。 |
さらにズームです。 飛行機とヘリコプターが見えます。 |
さらにズームで、飛行機です。 |
飛行機の後方にはヘリコプター。 |
8:08頃、作業車両が動いています。 飛行機の操縦席が白く見えます。撮影されないように覆っているのかな・・・。 |
滑走路の南西側に伸びているのは、 |
着陸のための誘導施設だと思われます。 |
8:00を回った頃から、基地の作業も本格的に動き出したようです。 |
8:17頃、基地では何かの作業が始まりました。 |
少し動画で映してみました。 |
作業中。 |
KC−130ハーキュリーズ(空中給油機)、全幅40.41m、全長29.78m、全高11.66m、乗員5名、兵員92名です。 <現地にあった案内板から> |
滑走路です。 |
飛行機が離陸を始めます。 UC−35(全幅15.91m、全長14.90m、全高4.64m、乗員2名、乗客8名)のようです。 |
離陸するところを映しました。 |