【 古見のサキシマスオウノキ群落 】

「古見(こみ)のサキシマスオウノキ群落」は、国の天然記念物に指定されています。

サキシマスオウノキは、板根(ばんこん)が特徴で、かつてはこの板根を切り出してそのまま船の舵として使用したのだそうです。

板根 は、幹の下部から出ている根の上側が幹にそって板状に成長したものです。


(2011年4月8日訪問)
 
16:21頃、前良川の河口近く、県道215号線沿いにあります。
現地にあった案内板です。
案内板の説明文です。
木道の入口です。
ヒルギ林の中、木道を進みます。
木道の終端部、左側です。
サキシマスオウノキですが、板根の様子は分かりにくいですね。
他の木も写してみましたが、
枝越しに見たのでは、板根の様子が分かりにくいです。
とても大きな板根があるサキシマスオウノキの画像がピナイサーラまで歩くにあります。
こちらはヒルギです。
上でご案内した施設から、県道沿いに少し歩いたところにあった御嶽です。
鍵をかけた柵があったので、中には入れません。

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