魚垣(かつ・ながき)は、遠浅の海に定置網のように石垣を積んで、潮の干満を利用する漁法だそうです。 満潮時に石垣内に入った魚が、干潮時に石垣内に取り残される仕組みです。 潮が引くにつれて魚が出口に集まるように作られています。 魚垣は沖縄地方の呼び方で、石干見(いしひみ、いしひび)などと呼ばれている地方もあるようです。 (2013年5月13日訪問) |
9:44頃、魚垣がある場所に来ました。 |
案内板です。 |
満潮状態なので石積みが見えません・・・。 時間をおいて、後でもう一度来てみることにします。 |
14:38頃、潮が引いていて、石積みが確認できます。 画像中央部の、両側の石垣が一箇所に集まっている所に魚が集まるんだと思います。 |
上の画像の右側です。 |
ズームで写しました。 |
上の画像の右側です。 |
上の画像の右側です。 |
少し移動しました。 今度は右側から写します。 |
上の画像の左側です。 |
上の画像の左側です。 |
少し移動しました。 |
上の画像の右側です。 |
移動して、干潮時に魚が集まる場所をズームで写しました。 |
さらにズームです。 |