【 南大東漁港(北大東地区) 】

北大東島で建設中の南大東漁港(北大東地区)の工事現場です。
下の解説にもあるように、北大東島に設置されていても北大東漁港ではなく「南大東漁港(北大東地区)」という名称のようです。

沖縄県のサイトによれば次のように解説しています。(25年6月3日現在)

本漁港は、全国でも例を見ない「掘り込み方式」の工法(注:陸域を開削する工法)で整備をしている。

南大東漁港(南大東地区)
南・北大東島において唯一の漁港である。
泊地、岸壁等の係留施設整備がおおむね完成したことで、漁船が直接接岸することが可能となった。
現在第3防波堤の整備に着手している。

南大東漁港(北大東地区)
南大東地区の第3防波堤において、延長が困難であり、漁港の冬季利用のため、南大東漁港の分港として北大東島の南東側において整備が着手された。
現在整備中である。



(2013年5月18日訪問)
 
11:16頃、西港から江崎港に通じる外周道路を走行中に工事現場の傍を通りました。
漁港の工事だということは知りませんでした。
南大東島がきれいに見えてます。
2つ上の画像を写した場所から、さらに江崎港側に進み、2つ上の画像を写した場所とは反対側に来ました。
この場所には、下のような工事に関する案内が掲示してありました。
現在位置を示した航空写真です。
工事中の漁港を空撮した画像です。
完成予想図です。
北大東島と南大東島の港を示した解説図です。
ここからも、南大東島を写しました。
ズームです。

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