【 南大東島気象台のバルーン 】

ガイドブックなどに出ていたのですが、南大東島地方気象台では、天候調査のためにバルーンを上げるのだそうです。
朝は8:30だそうで、時間が合ったら行ってみようと思っていました。

「係の人がバルーンを持って広場に出てきて、時計を見ながら時間になったら手を放すのかな?。」と想像しながら・・・。
一方で、日曜日でも上げるのかななどと思いながら・・・。

現地に行ってみたら、バルーンを上げる機械が上げていました。
一瞬のことでしたが、幸運にも見ることが出来ました。

(2013年5月19日訪問)
 
8:29頃、バルーンを放出する装置です。
地方気象台までは行くことができましたが、この装置があることも、その在り場所がここであることも知りませんでした。
ガイドに引率された観光客のグループが集まっていたことで、状況が理解できました。

装置の上部が開いているように見えます。
8:31頃、さらに開きました。
上の画像との違いがお分かりでしょうか?。
・・・と、この画像を写した次の瞬間にはバルーンが放出されました。
カメラの設定を、撮影した画像を2秒間表示するようにしていたため、カメラの準備が整わず・・・。
次のシャッターを押した時には、バルーンの尻尾しか写りませんでした・・・。
画像上部に少しだけ写っているのがそれです。
バルーンは、
どんどん上昇していきます。
バルーンを放出した装置を写していたら、作動するような音がしたので、上部のふたが閉まるのかと思い動画に切り替えましたが・・・。
動画ですが、これもあっという間でした・・・。
あまりにもあっけなかったので、思わず意味不明な言葉を発してしまいました^^;)。
南大東島地方気象台の建物です。
上の画像の左側です。
この画像中央に写っている建物の左側に、バルーンを放出する装置があります。
2つ上の画像の建物の近くにありました。
旧南大東島地方気象台でしょうか・・・。

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