【　喜多院と五百羅漢　】

埼玉県川越市の「喜多院と五百羅漢」です。

五百羅漢のことは耳にしたことがありますが、それがどこにあるのかは特に意識していませんでした。
喜多院にあったんですね！。
喜多院は1月3日のだるま市が有名だそうですが、賑わうんでしょうね・・。

喜多院本堂（慈恵堂）

多宝塔

五百羅漢は喜多院の境内にある。 高いところに座っているのは、中央が釈迦如来（その左右下には文殊と普賢の脇時がある）、左が阿弥陀如来、右が地蔵菩薩です。

羅漢（らかん）・阿羅漢（あらかん）とは・・・ 「小乗仏教では、悟りを得て人々の尊敬と供養を受ける資格を備えた人であり、修行者の到達しうる最高の位とする。大乗仏教では、小乗の修行者として否定的に用いる場合と、最高の修行者として肯定的に用いる場合がある。」

五百羅漢。

いろいろな表情、仕草の羅漢像があるのも、興味深い。

これはＴＶのＣＭなどで見たことがある