【 忍城(おしじょう)跡 】

忍城(おしじょう)は、武蔵国埼玉郡忍(現在の埼玉県行田市)にあった城です。

ウィキペディアには『廃藩置県に伴い「忍県」の県庁が二の丸に置かれたが、その後廃城となって城内の構造物はほとんどが撤去され、城跡は公園(成田公園、後に忍公園)として整備された。』と解説されています。

現在、忍城(おしじょう)の本丸跡地には行田市郷土博物館が建ち、周辺は城址公園として整備されています。

(2022年10月8日訪問)
 
行田市役所の駐車場から忍城址・行田市郷土博物館へ向かう途中にあった案内板です。
この「忍城の御三階櫓を模した鉄筋コンクリート構造の建物」は、行田市郷土博物館の一部です。
橋の向こうに忍城の高麗門が見えます。
忍城の高麗門です。
高麗門から、門の内側を写しました。
上の画像に写っている案内板です。
忍城の鐘です。
行田市郷土博物館です。館内は撮影禁止のため画像はありません。
行田市郷土博物館から、「御三階櫓を模した鉄筋コンクリート構造の建物」へ向かう通路です。

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