【 茶畑 】


静岡県の民謡として親しまれている「ちゃっきり節」は、昭和2年に静岡鉄道(当時は静岡電気鉄道)が狐ヶ崎遊園地の開園を記念し、また沿線の観光と物産を広く紹介するために作ったものだそうです。作詞は北原白秋です。
「ちゃっきり、ちゃっきり、ちゃっきりよ」という歌詞は、お茶の葉をハサミで切る仕草を表現したものらしいですね。
(2007年11月11日)
 
牧之原台地にあった「お茶の郷 博物館」
牧之原台地には・・・、
茶畑が広がっています。
お茶はツバキ目ツバキ科ツバキ属の常緑樹だそうで、花はやはり椿に似ていますね。
製茶工場です。
操業はしていませんでしたが、
工場見学のコースを
歩いてみました。
製茶体験工房。


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