2007年8月14日、6:45に自宅を出発し、越後川口ICから関越道にのって新潟亀田ICまで行き、フェリー乗り場を目指します。 8:08には信濃川河口の東日本フェリーターミナルに着きました。 手続きをして、乗船の準備はOKです。 乗船したのは、新日本海フェリーの「ゆうかり」で、新潟を10:30に出て小樽には翌朝4:30に着く便です。 4m未満の自動車航そう料金(2等運賃付)は22500円でした。 (2007.8.14) |
東日本フェリーターミナル全景。 建物の後ろに停泊している白い船体が、これから乗り込む「ゆうかり」です。 ちなみに、画像右方向が船首です。 |
こちらはフェリーの船尾、普通車やバイクはこのスロープを使って乗船します。 大型車は、別の積み込み口から乗り込みます。 |
いよいよ、私の車も乗船です。上の画像に写っているスロープを上っていきます。 |
車両積載甲板はこんなふうになっています。 ドライバーはここから客室へ上がります。 |
自動車でない乗客は、フェリーターミナルからこのブリッジをつかって、船の3F部分のこのデッキから乗船します。 |
自動車航そう料金には、ドライバー一人分の2等運賃が含まれています。 別料金を支払えば1等にも乗れるのだと思いますが、余計な費用はかけない質素な旅なのです・・・。 「2等F室」にスペースを見つけたのでそこに入りこみました。 |
私のスペースは、北海道のガイドブックが載ったかばんが置いてある場所です。 この画像には4人分のスペースが写っていますが、この画像の左側に後2人分あります。 つまり片サイド6人で、部屋の反対側にも同じように6人のスペースがあります。 2等客室は、一部屋に12名の定員です。 |
フェリーの左舷側、河口に並ぶ倉庫群などの画像で、画像中央の塔は朱鷺メッセのホテル・展望室です。 画像左上に小さく写りこんでいるのは「かもめ」です。 そろそろ出航の時間が近づいてきました・・・。 |