【 仁右衛門島 】

仁右衛門島(にえもんじま)は、千葉県鴨川市太海(ふとみ)の沖合約200mにある島です。
周囲約4Kmの、千葉県でもっとも大きな島で、個人所有だそうです。

太海漁港の渡船場から手漕ぎの渡し舟が運航しています。

(2012年7月15日訪問)
 
仁右衛門島の地図です。
太海フラワーセンターの有料駐車場(赤い○)に車を置いて、渡船場(青い○)まで歩きました。
渡し船は青い線のように運航されています。
14:59頃、太海フラワーセンターの有料駐車場から渡船場に向かいます。
15:00頃、仁右衛門島が見えます。
15:02頃、この先が渡船場のようです。
渡船場から写した仁右衛門島です。
この渡船で島に渡ります。
渡船に乗っています。
仁右衛門島の船着き場(赤い船が係留されている所)です。
仁右衛門島の船着き場に上陸してから、そこから、太海の渡船乗り場に向かう船を映しました。
島の案内図です。
船着き場から写した、食堂・売店(白い2階建ての建物)方向です。
上の画像の食堂・売店の中を通り抜けて、順路1、島主住居方向に行きます。
島主住居の表門です。
表札には「平野仁右衛門」とあります。
上の画像の門を入って、庭です。
上の画像中央左寄りの所は、玄関です。
上の画像のところで、室内を写しました。
3つ上の画像左側にも写っていますが、奥庭へ続く門です。
上の画像の門の所から
2つ上の画像の室内を側面から見ている位置関係になります。
3つ上の画像では、一番奥に写っている部屋です。
画像下側に一部写っている案内板には「手斧で削った欅の帯戸(4枚組)」と書かれています。
4つ上の画像は、この帯戸を玄関側から写した状況になっています。
今上天皇も来ていたのですね。
15:24頃、島主住居を後にして、
遊歩道を、島の西側へ向かいます。
この方向が神楽岩だそうです。
遊歩道の近くです。
神楽岩です。
15:28頃、赤い鳥居がありました。
正一位福女稲荷祠だそうです。
上の画像の祠の、(向かって)右側のこの場所が「源頼朝かくれ穴」だと思われます。
馬蹄石(ばていせき)だそうです。
15:30頃、島の南側に来ました。
海水浴や磯遊びの客がいます。
船着き場の付近まで来ました。
同じ場所で、ズームで写しました。
人々が集まっている場所が太海の渡船乗り場で、手前の小舟が係留されているところが、この島の船着き場です。
15:36頃、島の船着き場から、ズームで、行きかう渡船を写しました。
15:40頃、島を後にして太海の渡船乗り場へ向かいます。
向こうから別の渡船がこちらに向かっています。
上の画像の後、太海の渡船乗り場に着くまでは動画で映しました。
15:45頃、私が乗ってきた渡船は、また仁右衛門島へ戻ります。
一方で、島からこちらへ向かう船がその先に見えています。
15:46頃、両方の船が行き違います。
上の画像の続きは動画で映しました。
渡船場を後にする前に、もう一度仁右衛門島を写しました。

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