【 渦潮鳴門海峡と観潮船(かんちょうせん) 】

渦の道からの眺望を堪能した後、渦潮を見る観潮船に乗るために、徒歩で亀浦漁港に向かった。
バスもあるのだが、7分くらいらしいので歩くことにしたけれど、荷物も重いし小雨&風状況なので結構辛い・・・
でも、「渦の道から見た、鳴門海峡の流れと渦を体感したい!。」という思いが背中を押すのであった。

2005年9月18日に訪問しました。

観潮船のチケット
亀浦漁港の観潮船乗り場。
時間になったので、船乗り場へ。
出航時の天候は、残念ながら小雨でした・・・。
これが、これから乗る船です。
11時に出航、大鳴門橋の下・鳴門海峡に向かいます。
帰港は11時30分です。
大鳴門橋が見えてきました。
橋の下をくぐります(向こう側が淡路島です)。
画像の右方向が太平洋側、左方向が瀬戸内海側です。
すごい、波と流れです!。
怖いくらいのゆれと小雨ですが、デッキに出て、シヤッター押しまくりです!。
こちらは鳴門市側から2番目の橋脚付近、まるで滝です。
画像の左方向が太平洋側、右方向が瀬戸内海側です。
上の画像部分を太平洋側から見ています。
鳴門市側の一番目の橋脚と橋げた。「渦の道」が設けられている部分です。
「渦を写したい!。」と思っていました。渦は何度も出来ているのですが、うまく写せないのです・・・。
渦潮! これなんか、どうでしょうか?。
渦、わかります?
どう?。
感激の一時を過ごして、漁港に戻ります。
他の観潮船が追ってきます、そのほうが航行しやすいのかな・・・?。
これは鳴門市側から見た鳴門海峡。
8つ上の画像で紹介している鳴門市側から2番目の橋脚がこれ(手前側)です。
ズーム。

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