【 おがさわら丸見送り 】

沢山の船が、父島の二見港を離れるおがさわら丸に併走して見送る姿は有名だそうで、ネットでも紹介されていました。
実際に見せてもらいましたが、感動ものです。

(2012年5月23日訪問)
 
13:44頃、二見港船客待合所の岸壁側には、見送りの人たちが集まっています。
おがさわら丸の右舷側から写していますが、この後一時右舷側を離れて戻ったら、右舷側の手すりのところは乗客でいっぱいになっていました。
悔やまれます・・・。
13:56頃、おがさわら丸の左舷側をパパヤマリンスポーツの船「Miss PAPAYA」が航行しています。
見送りに来てくれたんだと思いますが、どこかへ行ってしまいました。
ズームです。
田中代表と高橋さんが乗っています

14:03頃、おがさわら丸が離岸しました。
右舷側デッキは乗客でいっぱいだったので、左舷側で映しました。
加山雄三の歌声は、見送りの船が流しているものです。
14:05頃、左舷側を併走する、
見送りの船です。

14:08頃です。
14:15頃、船が
14:17頃、帰って行きます。

14:18頃、右舷側に来ました。
右舷側にいれば良かった・・・。

14:18頃、パパヤマリンスポーツの「Miss PAPAYA」が、まだ併走しています。
おが丸の左舷側を航行していたときは、田中代表と高橋さんだけだったのですが、今は沢山の人たちが乗っています。

14:20頃、ズームで映しました。
14:21頃です。

14:23頃、おがさわら丸を見送る船は、PAPAYAの船だけになりました。

14:25頃、おがさわら丸を最後まで見送ってくれたのは、パパヤマリンスポーツの船「Miss PAPAYA」でした。田中代表、熱い心の人だと思う。
離岸したのが12:00頃ですから、「Miss PAPAYA」の船上の人達は、25分近く手を振っていたことになります。ありがとう。
14:27頃、見送りの感動を胸に、船室に戻りました。
帰りも、
特2等にしました。
18:22頃、太陽が傾いている時間なのでしょうが、残念ながら雲に覆われています。
18:27頃、この後は完全に雲に隠れてしまい、沈む夕日を見ることは出来ませんでした。
18:35頃、楽しみな食事です。

PAGE TOP