【 大谷資料館 】


宇都宮市大谷町にある大谷資料館おおやしりょうかん)を訪問しました。
その地下にある大谷石の採掘場を見学することが出来ます。

2008年9月22日訪問
 
大谷資料館へ向かっています。
13:30頃、大谷資料館の駐車場に到着しました。
大谷資料館です。
資料館には、
大谷石の
採掘等に関する
資料が
展示されています。
大谷石の採掘場は、戦時中中島飛行機の秘密工場として使われたのだそうです。

「工場接収時、日本側の説明を受ける米軍調査団。」
中島飛行機熱処理工場付近(当大谷資料館地下採掘場)<案内板から>
大谷資料館の地下採掘場の模型です。
左下の赤茶っぽいのが資料館を表している。
<模型@>地下採掘場模型を上から写したもので、2つ下の「坑内入口」を進むと、この場所(画像下、階段状に造られた部分)に出ます。
<模型A>階段部分を、別角度で写しました。
では、坑内へ行ってみましょう。
ここを通って、
階段を下りていきます。
画像A
模型@の階段部分に立って、模型@の左側の壁とその下の通路を写しています
大谷石採掘場
画像B
同じ場所から右へ90度向いて、模型@の下側の壁側です。
この画像左側の大きな壁は、模型@の中ほどに写っている大きなブロック状の壁です。
ここから、さらに階段を下りて坑内の底部まで降りることが出来ます。
画像C
上の2枚の写真を写したところから、坑内入口へ続く階段方向です。
階段下までおりました。
画像Aの右下」に写っている小さなブロック状のものの近くから写しています。
この画像左の、灯りが並んでいるところが通路になっていますので、先ずその通路を歩いていきます。
通路を歩いたところで振り返って、画像A・B・Cを写した場所を写しました。
大谷石
通路です。上の画像を写したのは、この画像の「壁際に2人立っている場所」付近だと思います。
大谷石の採掘場
通路を辿りながら、
写したのはここまでです。
ここから先の画像は、
どこで写したのか、
説明できません、
というより、
どこにいるのか、
分からなく
なりそうでした・・・・。
うーん、大谷石の採掘場、すごい!


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