【 白兎海岸(はくとかいがん) 】

出雲神話の一つである「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」の舞台となったとされる、「白兎海岸(はくとかいがん)」です。
近くには白兎を祀った「白兎神社」があります。

「因幡の白兎」の概要は次のようですね。
兎が淤岐島(おきのしま)から因幡国に渡るために、和邇(ワニ)をだまして海に並ばせてその背を渡ったが、最後に嘘がばれてワニに皮を剥ぎ取られてしまいました。
そこに通りかかった八十神(やそがみ)の教えに従って、兎は海水につかって風に吹かれたために身の皮が裂け、いっそう苦しんでしまいました。
次に通りかかった大穴牟遲神(オオナムヂ、大国主神)]は、真水で体を洗ってから蒲の穂に包まると良いと教え、そのとおりにした兎は元通りに治りました。
兎は大国主命と八上姫が結ばれると予言し、そのようになったのでした。

(2009年9月23日訪問)
 
付近にあった案内板ですが、次の画像の「道の駅」は描いてありませんので、参考までに・・・。
しかも、「淤岐島(おきのしま)」と「恋島」が描き込まれていますが、実際の地図で見ると80mほど沖に淤岐島があるように記されています。
国道9号沿いにある、道の駅「神話の里白うさぎ」です。
別角度(白兎神社側から)写した画像ですが、ご覧のように、道の駅から遊歩道が出ていて国道9号をまたいでいます。その遊歩道の海岸側(画像右上)から白兎海岸を写します。
3つ上の案内図によると「恋島」のようですが、これが淤岐島だと思います。
ここから、カメラを右に振りながら、あと3枚写します。
上の画像の右側です。
上の画像の右側です。
上の画像の右側、鳥取港方向です。
上4枚の画像部分を動画で映しました。
音は消しています。
「大黒様」の歌碑。
上の画像にも写っていますが、ズームで写した、淤岐島だと思われる島です。
鳥居のようなものが見えます。
国道9号沿いにあった像です。
この画像の左側に・・・、
白兎神社の鳥居が見えます。
白兎神社の案内板です。
参道脇にあった、大国主命と八上姫(やかみひめ)の砂像。
参道です。
白兎が体を洗ったとされる「御身洗池(みたらしいけ)」です。
御身洗池は旱天・豪雨のときでも水位の増減がないとされ「不増不減の池」とも呼ばれているそうです。
別角度で、御身洗池(みたらしいけ)です。
白兎神社の拝殿です。
拝殿と本殿です。
本殿です。
本殿の柱を支える、
土台石です。

六個の土台石には菊の紋章(28弁)が彫刻されていて、「菊座石」と呼ばれています。
近郷の社はもちろん、全国的にも珍しく、神社創設が皇室と何らかの関係があったものと言われています。
<案内板の記述>

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