【 境港駅(さかいみなとえき) 】

境港駅(さかいみなとえき)は、境港市大正町にあるJR西日本の駅です。境線(米子駅で山陰本線から分岐)の終着駅で、妖怪の名前から付けられた愛称は「鬼太郎駅」です。
隣接する「みなとさかい交流館」は隠岐汽船の乗り場になっています。
駅から東へ伸びる道路は水木しげるロードと呼ばれ、多数の妖怪の像が歩道上に設置してあります。


(2009年9月25日訪問)
 
境港駅
10:34頃、駅舎の外観です。駅舎は灯台の形をしています。
画像右側の建物は「みなとさかい交流館」です。
境線の終端です。
反対側、米子方向です。
駅舎の前にあるブロンズ像、水木しげる先生執筆中。
カッパの三平・タヌキ・カッパです。
ポストの上にも、鬼太郎の像です。
死神の像です。
麒麟獅子です。
水木しげるロードは、この先の本町まで、約800m続きます。
上の画像を写したところで、左を向くとこの画像です。
正面の建物は「みなとさかい交流館」です。
別角度でみなとさかい交流館です。交流間から右方向に伸びているブリッジは、
フェリーへ乗り込むためのものです。
上の画像を写したところで、右を向くとこの画像です。
現在、堺水道に設けられたフェリーターミナルに停泊中なのは、境港と隠岐の島々を結んでいる高速船「レインボー2」です。
高速船への乗船は、上のブリッジは使用せず、ここから歩いていきます。

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