【 大境洞窟住居跡 】

大境洞窟住居跡(おおざかいどうくつじゅうきょあと)は、氷見市大境にある洞窟遺跡で、国の史跡に指定されています。
6つの文化層を持つ縄文時代中期から中世の複合遺跡だそうです。

氷見市大境漁港の近くにある白山神社裏手の洞窟内にあって、1918年(大正7年)に社殿を改築しようとしたところ骨や土器が出土し、その後、東京大学人類学研究室の柴田常恵らによって詳しい調査が行われ、縄文時代から中世にかけての土器、陶磁器や人骨、獣の骨が出土したのだそうです。

(2013年7月10日訪問)
 
10:45頃、白山神社の前に着きました。
現在地にあった案内板です。
絵図の部分です。
現地にあった案内板の写真です。
現地にあった案内板の解説です。
白山社の鳥居です。
白山社の拝殿です。
拝殿脇から本殿・大境洞窟住居跡方向です。
現地にあった案内板の解説です。
現地にあった案内板の解説です。
白山社本殿・大境洞窟住居跡です。
白山社本殿です。
本殿側から、拝殿方向です。
本殿の背面です。
上の画像を写した場所で振り返って写しました。
本殿の周囲に設置された案内板の一つです。
第6層をイメージした絵図です。
本殿の周囲に設置された案内板の一つです。
第5層をイメージした絵図です。
本殿の周囲に設置された案内板の一つです。
第4層をイメージした絵図です。
本殿の周囲に設置された案内板の一つです。
第3層をイメージした絵図です。
本殿の周囲に設置された案内板の一つです。
第2層をイメージした絵図です。
本殿の周囲に設置された案内板の一つです。
第1層をイメージした絵図です。
本殿の周囲に設置された案内板の一つです。
本殿の周囲に設置された案内板の一つです。
本殿の周囲に設置された案内板の一つです。
本殿の周囲に設置された案内板の一つです。
洞窟保存作業の様子です。

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