【 橋杭岩 】

橋杭岩(はしぐいいわ)は、串本町にある奇岩群で、串本町大字鬮野川(くじのかわ)字橋杭の海岸から紀伊大島方面へ向かって、大小約40の岩が、連続して一列にそそり立っています。

火成活動により、泥岩層の間に石英斑岩が貫入し、貫入後に柔らかい泥岩部が速く侵食され、硬い石英斑岩が杭状に残されたものだそうです。

直線上に岩が立ち並ぶ姿が、橋の杭のように見えることから、「橋杭岩」と呼ばれています。
今回のように、干潮時には岩の列の中ほどまで歩くことが出来ます。


(2011年6月26日訪問)
 
今回の旅の画像の前に、ずーっと昔にここを訪問した時の写真です。
実は、数日前にこの写真を見るまで、「過去に橋杭岩に行ったことがある。」ということを忘れていました。
9:52頃、橋杭岩のところに着きました。
干潮時のようです。
橋杭岩の成り立ちを解説した案内板です。
橋杭岩の成り立ちを解説した絵図です。
橋杭岩の伝説です。
早速岩のほうに歩いて、写真を写しました。これは、岩の列の一番北側付近の岩です。
これから南方向に移動しながら、写真を写します。
上の画像の隣(南側)の岩です
上の画像の右側です。
上の画像を写したところで右を向いて写しました。
上の画像を写したところで右を向いて写しました。
上の画像を写したところで右を向いて写しました。
上4枚のところ、ぐるっと映しました。
この辺りも、干潮だから歩くことが、
できるんだと思います。
上の画像を写したところで右を向いて写しました。
上の画像を写したところで右を向いて写しました。
上の画像を写したところで右を向いて写しました。
上4枚のところ、ぐるっと映しました。
10:07頃です。
上の画像を写したところで右を向いて写しました。
上の画像を写したところで右を向いて写しました。
上の画像を写したところで右を向いて写しました。
上4枚のところ、ぐるっと映しました。
10:10頃です。
10:11頃です。
あの岩は、
穴が開いているように見えます。(ズームです。)
さらにズームです。
11:12頃、北方向です。
向こう側から歩いてきました。
上の画像の右側です。
10:14頃、岩の向こうに紀伊大島が見えます。
10:16頃、くしもと大橋と紀伊大島方向です。
上の画像を写したところで右を向いて写しました。
上の画像を写したところで右を向いて写しました。
上の画像を写したところで右を向いて写しました。
上4枚のところ、ぐるっと映しました。
全体像を写そうと思いますが、無理でした。
これは北側(画像左が北方向)の岩です。
上の画像の右側です。
上の画像の右側です。
緑に覆われているのが弁天島だと思いますが、その陰になっている岩は見えません。
上3枚のところを映しました。
10:37頃、橋杭海水浴場の南西側付近から写しました。
ここからだと、画像中央の弁天島(だと思われる)から南側(画像では右方向)の岩が見えます。
上の画像を写した場所で、大島港をズームで写しました。
赤い防波堤灯台が確認できます。
あの付近で写した画像は、紀伊大島でご覧ください。

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