【 くじらの博物館(本館) 】

太地町立くじらの博物館(たいじちょうりつ くじらのはくぶつかん)は、太地町の「くじら浜公園」にある博物館です。
鯨の博物館としては世界最大級の規模だそうで、入場料は大人1050円(訪問当日現在)です。

館内には鯨の骨格標本や、鯨の生態・捕鯨に関する資料などが展示されています。


(2011年6月25日訪問)
 
14:58頃、くじらの博物館に着きました。
入場料金を支払って、
館内に入りました。
3階建ての建物の吹き抜けには、骨格標本と、古式捕鯨の再現模型が展示されています。
売店では鯨の缶詰なども販売しています。
2階から見た、古式捕鯨の再現模型です。
クロミンククジラの骨格標本です。
2階から、くじらショーエリア・ふれあいの海エリア、海洋水族館方向です。
展示物です。
展示物です。
展示物です。
ずっと前ですが、魚市場のようなところの冷凍庫を見せてもらったことがあります。
そこにはくじらのペニスがあって、なぜ置いているのか尋ねたら、「お守りだ」ということでした。冗談だったのかな・・・?。
2階から見た、吹き抜けスペースです。
3階から見た、古式捕鯨の再現模型です。
3階の展示物です。
3階の展示物です。
3階の展示物です。
日本製ですが、「アメリカ式捕鯨銛と剣」です。

今では反捕鯨らしいけれど、アメリカも捕鯨をやっていたんです。
しかも油をとるためだけにですから、性質が悪い。

そうやってきた自らの歴史を棚に上げて、今や日本などの捕鯨国を非難する。
身勝手極まりないと思います。

最近まで奴隷制度・黒人差別をしていながら、何もなかったかのように、自由主義の番人を気取っている姿と同じです。
3階の展示物です。

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