大斎原(おおゆのはら)は、熊野本宮大社がもともとあった場所です。 明治22年(1889年)の水害時まで、熊野本宮大社は熊野川・音無川・岩田川の3つの川が合流する「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる中洲にありました。 倒壊を免れた上四社(三棟)は北西の丘陵に遷し、倒壊した中社・下社などは二基の石祠に祀ったのだそうです。 (2011年6月25日訪問) |
10:15頃、本宮大社を後に大斎原へ向かいます。 本宮大社方向を背にして写している画像で、写っている道路は国道168号です。 |
国道168号を渡り、あの小路を進んで出たところが次の画像です。 |
ここで、右方向を向くと・・・、 |
大斎原の大鳥居です。 先に進みましょう。 |
この大鳥居は、 |
高さ約33mで、 |
日本一高い鳥居だそうです。 |
10:21頃、鳥居の下の着きました。 |
見上げて写しました。 |
別角度です。 |
鳥居の下から、石祠のある境内方向です。 |
10:25頃、石祠がある境内に着きました。 |
ここから境内の中ほどまで進んで、右方向を見ると次の画像です。 |
二基の石祠です。 |
近づいて写しました。 |
遠景です。 |
5つ上の画像に写っている案内板にあったものです。 |
絵図の解説文です。 |
案内板にあった写真です。 |